【小学生でもわかる】ドメインとIPアドレス
どうも!アドグラフィーの杉木です。
今回は、「ドメイン」と「IPアドレス」に関して解説します!
ドメインとは
ドメインとはホームページが存在している住所
のようなものです。
アドグラフィーのホームページの場合、
URLの「https://www.adgraphy.jp」の中の
adgraphy.jp
がドメインの名前となります。
住所ですので、2つとして同じ名前のものは存在せず、ホームページごとに別のドメインを用意してあげる必要があります。
ですので、ホームページを制作する際も、このドメインというものが必要となります。
IPアドレスとは
IPアドレスとはホームページが存在している住所
のようなものです。
「ん?それだとドメインと同じじゃないですか?」
と思いますよね。
ドメインとは違う役割を持っており
コンピュータは「adgraphy.jp」という文字を認識することができません
私 「adgraphy.jp見せて」
コンピュータ「何それ?」
そこで私たちが「adgraphy.jp」のドメインにアクセスする時は
コンピュータでも識別できるIPアドレスに変換する必要があります。
※この変換作業は「DMSサーバー」というところで行われています。
私 「157.7.44.238見せて」
コンピュータ「OK」
IPアドレスの見た目は
157.7.44.238
といった数字の列です。
ホームページ制作の際は、
IPアドレスへの変換のためのDNSサーバーの設定なども必要になってきます。
まとめ
ドメイン…ホームページが存在している住所(人間用)
IPアドレス…ホームページが存在している住所(コンピュータ用)
DNSサーバー…ドメインとIPアドレスの変換を行うもの
アドグラフィー 営業・企画開発 杉木