【楽天トラベル上位表示の条件】2021年最新まとめ
どうも!アドグラフィーの杉木です!
国内2大OTAのひとつである「楽天トラベル」
ユーザー層の特徴として、30〜40代の方が多くいらっしゃいます。
また、楽天市場、楽天電気、楽天モバイルと様々なサービスを展開していることもあり
楽天ユーザーの数は全世界で14億人にもなります。
今回は
「楽天トラベルでの上位表示させるため条件」
について情報をまとめましたのでご紹介いたします!
上位表示のための条件
上位表示条件 一覧
・売り上げ(過去1〜2ヶ月)
・口コミ件数(件数が重要!)
・宿泊延べ人数 ÷ 総部屋数 の数値(高い方が良い)
・在庫提供数
売り上げなどは「じゃらん」と共通ですが
じゃらんは「口コミ点数」であるのに対して、楽天は「口コミの件数」といった風に、若干違います。
このような評価ポイントの違いから、それぞれのOTAに、宿によって「向き不向き」が生じるのでしょう。
上位表示の条件は、
日々アップデートされていっているようにあります。
結局のところは、”楽天トラベルにどれだけ奉公しているか”という判断基準だと考えられるので、できることをしっかりやれているかまずはチェックしましょう!
まとめ
ここ2回では、国内2大OTAの上位表示について書いてきました。
多くの方に宿を知ってもらうための施作として、OTAを活用していくことは重要です。
しかし、その一方でOTAに依存しすぎる状態も健全ではありません。
いかにSNSや自社ホームページの活用によって、直接顧客と繋がれるかが、今後さらに重要になってくるでしょう。
現状のホームページからの予約状況はいかがでしょうか?
投資に見合った売り上げを出せていますか?
力を入れるべきOTAサイトを強化していますか?
アドグラフィーでは、まず、現状の課題点の分析から ”売り上げを立てるために、まず何をすべきか” をご提案いたします。
詳細はお問い合わせより、まずは、現状把握から必要な改善をご提案いたします。
アドグラフィー 営業・企画開発 杉木