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インバウンドバブル再到来の予感!高需要に備えて今のうちから準備を

令和4年10月11日より外交人の入国制限解除によって、日本全国各地に外国人観光客が急増していることと思います。

政府も外国人国内受け入れに介入し、インバウンドの市場はますます加速しております。

コロナ前と後で、外国人旅行者が宿を選ぶ基準にどのような変化があるのか、政府がどのような動きを検討しているのか、それを踏まえどうすれば外国人旅行客を獲得することができるのか、今のうちから準備しておくことをご紹介いたします。

目次
・アフターコロナの外国人旅行客の動きの変化
・政府も関わるインバウンド集客
・外国人旅行客の情報収集ツール
・インバウンドを獲得する方法
・まとめ

アフターコロナの外国人旅行客の動きの変化

日本政府観光局が発表した2022年9月の訪日外国人数(推計値)は20万6500人と、対前年同月比1065%増と大きく増加しております。しかし、コロナ前の2019年と比較すると、同月比では90.9%減と、まだまだコロナ前の水準までの回復とは言えません。

ただ、10月は11日に入国制限の解除や円安の影響もあり、観光地には9月とは比べ物にならないほどの外国人旅行客の姿がございました。
具体的な10月の数字は発表されておりませんが、明らかに外国人旅行客の需要は凄まじい勢いで加速しています。

政府も関わるインバウンド集客

10月に開催された、「観光立国推進閣僚会議」で”インバウンド消費5兆円を速やかに達成する”ということを掲げ、観光庁をはじめ計12の省庁の施策も含め、円安のメリットを活かし早期の達成を目指すことが決定しております。

(1)特別な体験の提供
・観光再始動事業【観光庁】
・高付加価値旅行者誘客支援【観光庁】
・日本博を契機とした観光コンテンツの拡充(日本博2.0)【文化庁】
・酒蔵ツーリズムの推進【国税庁】
・デジタル田園都市国家構想交付金の活用【内閣府】
(2)大自然の魅力を活かした新たな体験の提供
・持続可能なコンテンツ造成等支援【観光庁】
・官民連携による国立公園の魅力向上とインバウンド促進対策【環境省】
・官民連携等による地域観光等の拠点となる都市公園の整備等【国交省】
・農泊の推進【農水省】
(3)イベントをフックとした誘客の促進
・大規模国際スポーツ大会開催準備【スポーツ庁】
・アートの国際拠点化、国際的な芸術祭の活用【文化庁】
・国際会議及びインセンティブ旅行誘致力向上【観光庁】
(4)戦略的なプロモーション、CIQ等の受入環境整備
・地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援【観光庁】
・コンテンツ海外展開促進・基盤強化事業【経産省】
・地方空港における国際線再開・増便等の促進【国交省】
・戦略的な査証緩和、査証審査の体制整備等【外務省】
・相互事前旅客情報システム(iAPI)の導入【入管庁】
・地方空港における検疫業務実施体制の整備【厚労省】
・円滑な入国に向けた税関体制整備【財務省】

これらのことから、政府もインバウンドの受け入れに介入することによりさらにインバウンド需要が大きくなり、コロナ前のインバウンドバブル再到来の予感さえ感じ取れます。

外国人旅行客の情報収集ツール

ここまでのお話で、インバウンド需要が高くなることはご理解いただけたかと思います。
ここからは、そのインバウンドの高需要をどのように獲得していくのかご紹介致しますので、ご自身の施設に落とし込んでみてください。

まずは、訪日外国人観光客が何を使って観光情報収集をしているかみてみましょう。

大きく分けて2つのポイントをご紹介致します。

まず1つ目は、①の「個人のブログ」③の「SNS」は、実際に現地に行っている人の情報を参考にしていることが分かります。
ご自身の施設に来られている外国人のお客様が、写真を撮っている光景を見たことはございませんでしょうか?
日本と同じように海外でも自身の体験をシェアする方は非常に多く、個人の発信が宿泊施設の集客につながることは多くあります。

写真を撮りたくなるような工夫や、シェアしたくなるような工夫がご自身の施設でできないか是非検討されてみてください。

2つ目は、②の「宿泊施設ホームページ」④の「口コミサイト、宿泊予約サイト」は日本人の国内旅行でも重要な要素ですね。
特徴的なのは、「宿泊予約サイト」よりも「宿泊施設ホームページ」の方を参考にしていることが多いという点です。
1つ目で挙げたように、個人のブログやSNSで情報を集めている傾向のため、より詳しい情報を求めて、直接宿泊施設の公式ホームページに訪れているということが推測できます。

インバウンドを獲得する方法

これで、訪日外国人観光客がどこから情報を集めて宿泊施設を検討しているかお分かり頂けたかと思います。

これらの情報から、ではどうやってインバウンドの予約を獲得していくかご紹介します。

その1:翻訳サイトを充実させる

まずは、翻訳サイトを充実させることが効果的です。
想像してみてください、日本語の分からない人がブログやSNSで気になる宿を見つけて検索をかけて出てきた公式ホームページが自国の言語で翻訳されておらず、何を書いているかが分からないと、いくら写真が綺麗でなんとなく良さそうと思っても「泊まってみたい」とまではならないはずです。

そのため、しっかりと公式ホームページをネイティブ翻訳し他国の方が見ても安心して泊まりたいと思っていただけるような情報発信が重要となってきます。
もっというと、日本人と外国人が求めている情報も異なりますので、外国人向けにデザインや情報を整理した翻訳サイトであれば、より外国人が訪れやすい宿になることができます。
どんな情報が必要かは長くなりますので別の記事で紹介いたします。

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その2:体験のシェアを促す

先ほどのグラフでもお分かりいただけたように、宿を知るきっかけとして個人のブログやSNSが大きな影響を及ぼしています。
外国人の方が宿泊に来る旅館やホテルは、泊まったことをシェアしてもらえるような工夫が重要になってきます。
また、海外は人口規模が日本よりも圧倒的に多い国が多いので、拡散力も非常に強く集客としての効果を発揮することが見込めます。
まだ、外国人の方があまり泊まりに来ない宿は、エクスペディアやブッキングドットコムなどの宿泊予約サイトから外国人旅行客を獲得するところから始めてみましょう。
単発で終わりがちなインバウンドですが、1回の宿泊として終わらせるのではなく、宿泊が他の宿泊を呼ぶ様な仕組みを作ることができれば、インバウンドに人気の宿になることだって可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか、コロナも落ち着き、円安の影響もありインバウンドバブルの再到来が予感できる今、インバウンドを獲得するための準備を進めておくことで今回の大きな需要の波に乗ることができると見込んでおります。

とは言っても、何をすればいいか分からないという宿泊施設様も多いことと思います。
弊社ではリアルタイムで、全国の旅館ホテル様のインバウンド集客のお手伝いをさせていただいておりますので、あなたの施設の場合どのような表現がベストかご提案を行うことも可能でございます。

できるだけ多くの宿泊施設様にこの需要を獲得してほしいと思っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

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