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SNS発信本日は「instagram」編

SNS発信本日は「instagram」編

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

株式会社アドグラフィー佐藤です。

 

先日の「今だから出来ることシリーズ「SNS」の発信について」

ブログを更新しました。

今日はその中でも「instagram」通称インスタについての

ブログを書いていきたいと思います。

 

【目次】

1. インスタグラムとは

2. 運用ルールについて

3. 認証バッジを取るメリット、デメリット

4. まとめ

 

1. インスタグラムとは

SNSを更新していないかたでも「インスタ映え」という言葉は

聞いたことがあるかもしれません。

2017年に流行語大賞の年間大賞に選出された

言葉です。

すでにインスタ映えという言葉が流行語になってから

3年も経っているということに改めて時代の流れの速さを

感じます。

そもそもインスタグラムとは写真を投稿してその写真に共感(いいね)や

投稿者に共感(フォロー)し情報を広げていくツールとなります。

認知拡大やマーケティングといった側面からも

SNSが注目されている昨今ですが上手にこのツール(道具)を使い

こなすことによって直接興味関心を持ったユーザーと繋がれるのは

やはり大きな利点と言えるかもしれません。

▼instagram(インスタ)概要

下記内容は総務省が出している平成 30 年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
報告書を参照しております。

※アンケート対象は13歳から69歳までの男女1,500人を抽出し

全国125地点のランダム抽出となっています。

(1)主なソーシャルメディア系サービスの
全年代利用率の中のインスタの現状

⇒instagram35.5% 前回平成29年25.1%から10ポイント以上増加

(2)利用者数

3,300万人(2019年3月時点)

概要としては上記のような感じです。

手軽に情報を投稿できることからも近いがっての良さが

アクティブなユーザーに人気があります。

 

2. 運用ルールについて

個人的に運用する場合においても会社など企業で運用する場合においても

情報を誰に発信しどのような目的を達成したいか?

ということを念頭に置いてスタートすると内容の選定なども行いやすく

継続して運用が可能です。

まず決めてほしいことは、

(1)SNSを運用する目的

例>ブランドの認知、商品訴求、現地誘導、売上アップなどなど

(2)SNSの発信テーマ

⇒目的達成に向けて誰に何を発信するかというテーマを決める

(3)SNS全般ルール設定

⇒個人であれば個人の裁量で1、2を意識して早速投稿という

感じで良いのですが企業となると細かいルール設定も必要となってきます。

最低限ではありますが

===1.投稿担当者

===2.投稿内容確認者

===3.トラブル発生時の対応

===4.文章の表現など(堅い文章、顔文字の使用、企業の印象を決める表現方法)

※昨今では内容によるところはもちろんありますが良くも悪くも炎上といった

ことが起こるのでその点に留意する必要もあるのでこのあたりは企業として

決めてあげると投稿担当者も安心して発信に手中が出来ます。

上記4つの点は目的達成に向けて決めておくと

担当者の変更が起こったりなどでかなりトラブルリスクを分散することが

できます!

3. 認証バッジを取るメリット、デメリット

認証バッジとは下記のようなものです

インスタグラム公式バッジ

公式バッジは管理画面より認証の申請が出来るようになっておりますので

そちらから申請をすることで審査を行うことが可能です。

認証バッジを取得できる基準が下記です。

※インスタグラム公式ヘルプより下記引用

【本物である】:

実在の個人または登記されているビジネスや団体を表すアカウントである必要があります。

【独自性がある】:

アカウントが表す人物やビジネスの、独自のプレゼンスである必要があります。個人やビジネスごとに1つのアカウントのみが認証を受けられます。ただし、言語別のアカウントは例外です。一般的な趣味・関心のアカウント(例: @puppymemes)は認証していません。

【完全である】:

アカウントが公開されていて、自己紹介、プロフィール写真、1つ以上の投稿がある必要があります。プロフィールに、他のソーシャルメディアサービスへの[私を追加]リンクを含めてはいけません。

【有名である】:

広く知られており、よく検索される個人、ブランド、団体を表すアカウントである必要があります。Facebookでは複数のニュースソースで取り上げられているアカウントを審査し、有料コンテンツや広告は審査対象のソースとしてみなしません。
認証プロセスで偽の情報や誤解を招きやすい情報を提供した場合、認証バッジは取り消しとなり、さらにアカウント削除の措置を取る場合もあります。

上記のような基準にて認証バッジを取得が妥当かどうかの審査が行われます。

※審査が落ちた後は30日後にまた再申請が可能となります。

 

概要は以上ですが

では公式バッジの取得メリット

・「公式アカウント」としてのアピールが可能

・消費者目線からの「安心感」でフォロー率アップ

・なりすまし対策になる

・インスタグラム内の検索で上位表示されやすくなる

 

デメリット

・申請の対応の準備などが通常発生しませんが

作業面で発生する

 

ぐらいかなというところです。

基本的にはメリット享受の方が大きいと考えられますが

審査があるという点では審査の状況によっては

本物であっても取得出来ないこともありますので

その際は先程の基準と照らし合わせて何が

足りないかを再度検討対応し再度申請されることをおすすめします。

 

4. まとめ

発信するということを今回インスタグラムを通してブログを書いてきましたが

改めてこのようにブログを書くと

発信する側と見る側と情報のマッチングが如何に大切かということを

痛感しております。

無料で始めやすいツールだからこそ

知恵を絞って届けたい相手に情報を発信するということが

当たり前に重要だなと弊社の更新されていない

SNSを見ながら頑張ろうと思った一日でした。

皆様もスタートはハードルを上げすぎず更新を行う

ということから始めてみてはいかがでしょうか?

 

SNSの運用のご相談なども承っておりますので

お気軽に下記までご相談ください!

 

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