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今だから出来ることシリーズ「SNS」の発信について

今だから出来ることシリーズ「SNS」の発信について

SNSとは

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

株式会社アドグラフィーの佐藤(弘)です。

私来年で39歳となるのですが、

我々よりも上の世代の方からこういう話を聞くことがあります。

「昔は情報を得るのは新聞やテレビだった」「携帯がないから待ち合わせが大変だった」

などアナログ的な生活がベースになっていた時代は

今の当たり前が当たり前じゃなかったんだなと

諸先輩方の話を聞くとある意味新鮮だったりもします。

今日の本題ですが「SNS」です。

今の時代は昔に比べると情報が有りすぎて情報の選別や正しいのか誤った情報なのかも

含め情報を扱うということは自己責任という風潮です。

その中でも誰でも気軽に情報が発信できるSNSは販促ツールとしても

使用されていますのでちょっとその一端を本日はブログに出来ればと思います。

【目次】

1. SNSとは?

2. SNSの発信で気をつけること

3. SNS豆知識

4. まとめ

 

1. SNSとは?

そもそも何の略という感じのSNSですが、

正式名称はSocial Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。

社会との繋がりを簡易に行えるツールという感じでイメージしてもらえると

良いかもしれないです。

代表的なツールとして、

(1)Facebook

(2)Twitter

(3)Instagram

などがございます。特徴も補足で書いておくと

Facebookはリアルな繋がりを基軸としたネットワーク

ツイッターに関しては匿名性もあるがテキストベースで

意思疎通を図るツールで拡散力は強力です。

最近では政治家もツイッターを使用し

政治活動や思いを直接市民に伝えたりと活用の幅は広がっている

ように思います。

インスタグラムに関しては拡散力は弱いが

「インスタ映え」に代表されるようにいい写真を撮って見てもらいたい

ということが活動の原動力になっているのでアクティブな印象です。

個人的な見解を交えた補足ですので

イメージに沿っていない場合はご容赦ください。。

2. SNSの発信で気をつけること

ある意味で個人が発信を気軽に出来るツールでかつ

その情報は世界に届く可能性を多分に含んでいるという点が

発信というメリット・デメリットを含んでいるものと認識をまず

行うことが自然と発信を注意するきっかけになるかと思います。

 

(1)身近な人に発信しているという気持ちを忘れない

非常にこの部分はついつい忘れがちな点です。

ネットだしまぁいっかと思って発信した内容が見る人からすると

不快なものであったりする場合があります。

ボタン一つで広がるメリットはデメリットとしても発生する

場合がありますので「身近な人に発信する気持ち」これを

忘れずSNSを楽しみましょう。

 

(2)著作権や肖像権に配慮する

著作権や肖像権という言葉にすると非常に難しくなるのですが

「あなた自信が責任を負える投稿」それ以外を

発信した際にはもしかすると著作権や肖像権を侵害する行為に

なるかもしれないという意識を持つことが重要です。

 

(3)個人情報が漏れていないか

個人の方も気兼ねなく投稿できるということで

位置情報を載せて投稿をしていたり個人が特定できるような情報を

投稿していたりと気軽が故にそのあたりの

個人情報への守備意識が下がりがちなので

自分自身の発信もそうですが他の誰かの情報を発信する

際にも十分に注意して投稿しましょう。

 

3. SNS豆知識

何となく2項目をみて「ちょっとまってくれSNS面倒くさい」と思った

方も多いかと思いますが、情報を発信するということ

情報を取得するということその全てが基本的には自己責任です。

それを踏まえた上で使用することが仮想的にでも

社会が存在していますし実際使用しているのは「人間」です。

ですので社会のコミュニティーという大きな視野で

SNSを楽しんで頂きたいと思います。

今までの記述はそもそも気をつけること入口的な部分でしたが

今後公式に運用していこうと思うと

最初の壁として

フォロワーがいない(汗)

というところからスタートしますので

まずは身内や知り合いなどに紹介をしてもらい

一旦フォロワー開始月 目標100人程度を

目指してゆっくり発信の方法や内容を確認しつつ

立ち上げていくと良いように思います。

SNSでも大事なのは「共感」を生むことです。

共感を得ることで自然とフォロワーも増えていきますので

一番意識をしてほしいのは

「テーマ」を持って発信する!これが認知を増やす上で地道かつ確実な

考え方です。

4. まとめ

本日はSNSの入口というよりはSNSへの考え方のような内容となりましたが

次回以降でタイミングがあれば実践的な内容も

書いていければと思います。

まずは情報を発信する+情報を取得するという物の中に

今の時代SNSが完全に生活に入り込んでいるという現実です。

ですのでまずは集客をしていこう、SNSを使っていこうと

思っているかた思っていない方

全員一度使ってみて下さい。

来て欲しいお客様が今や何かしらのSNSがスマホにインストール

されているので知らないで無視するのと、知っていて敢えて無視を

するのとでは意味合いが変わるので使ってみましょう。

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