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旅館・ホテルの経営に役立つ情報を、ADGRAPHYのスタッフがリアルな現場目線でお届けしています。OTA運用やWEB集客のノウハウから、補助金情報・業界トレンドまで、宿泊施設に関わるすべての方にお読みいただける内容です。

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2023.07.10

リクエスト解決への道

和風から一転、ポップへ

ホームページを作るとき、お客様からの要望もいろいろありますよね。難しかったこととか無いんですか?

要望というか、雰囲気作るのが難しかったのはあるかな

雰囲気作りですか?

純和風旅館だった施設がコンセプトを変更することになって、若者向けのポップな感じにしてほしいっていう依頼があって

それは結構ガラッと変わりそうですね

施設内には和室もあるけど、和風な雰囲気にならないように写真をレイアウトするのが難しかった

ポップに振り切ってデザインしたんですね

明るめの写真を大きく使ったり、カラフルにしたり、手書きのモチーフを使って明るい雰囲気に仕上げたよ

若い人が行きたくなるような、かわいい雰囲気です

実際にホームページリニューアル後、若い女性が『ホームページが可愛かったから来た』ってお喜びの声をいただいたのが嬉しかったな

狙い通りのターゲットにもささっていて、大成功だったんですね!

打ち出す要素を織り交ぜる

高単価客室があるリニューアル施設の表現は、難しかったかな

リニューアル施設なら、アピールするところも多そうです

施設自体をリニューアル後、客室単価を上げていくんだけど、提供されるジビエ料理や観光地にあったことからエリアの魅力も訴求するっていう、これらをマッチさせながらどうやって魅せていくかを悩んだんだよね

いろいろな要素を織り交ぜる必要があったんですよね

構成や写真の使い方はディレクターに相談したり、ほかのデザイナーの意見を聞いたりしながら、とにかくひとつひとつの要素を丁寧に配置することを心がけてたよ

ほかのデザイナーに相談することもあるんですね

自分だけじゃなくて、いろいろな『デザイン思考』を持ったメンバーに相談することは大事だからね

いろいろな要素や魅力があったからこそ、構成は慎重に決めていったんですね

デザインでは重たさを持たせたかったから暗めの赤を使いつつも、清潔感のあるイメージを持たせるために背景は白にっていうのは案件をいただいた時すぐに決まったな

構成は他のメンバーにも相談しながら、施設のイメージに合ったカラーを選定することで解決したんですね

お客様にもデザインを気に入っていただけるホームページになったのはデザイナー冥利に尽きるよね

あえて語りすぎない

リクエストではないですが、施設の特徴として料理が売りの旅館だったので、売上向上を図るためのホームページを作った時は、料理がきれいに見えるように構成を考えました

料理がきれいに見えるような構成ですか

暖色系、黒、白を使って料理が映える配色にしたり

料理がより良く魅せられるように、ホームページではそんな色の使い方ができるんですね

魅力を伝えて興味を持たせたタイミングでプラン案内だったり新着情報を露出することで、予約獲得を目指す構成にしました

予約に直結するプラン案内は見せるタイミングまで考えてレイアウトするんですね

他には、ブランディング重視の旅館で、源氏物語がコンセプトの『香り』と『古典文学』の宿では、ホームページでも雅な世界を演出しました

世界観をイメージそのまま演出するのはなかなか難しそうですね。どうやって表現したんですか?

あしらいは日本らしい、雅なモチーフをポイントにしたり、カラーも源氏物語に登場する色を使って、本をめくるイメージの動きを取り入れたりもしましたね

どうやって世界観を押していくかもデザイナーの工夫が光るところですね

とはいえホームページでは多くを語りすぎないように、あくまで宿の持つ『魅力』『雰囲気』を感じられるサイトにして、この宿のコンセプトが好きな層に来てほしいということで制作しました

なるほど!ホームページで全て出し切ってしまわないのも工夫の一つなんですね

アニメーションのリクエスト

他の施設ではあまり無かったリクエストとして、トップページに湯気のアニメーションをつける、ということがあったよ

ホームページを見る前に雰囲気も感じられてワクワク感がありますね!

玉手箱みたいな驚き、ということでホームページの中にも仕掛けをつけたんだ。他にも、敷地内をシャトルバスが巡るようなアニメーションをつけたホームページもあって

アニメーションをつけられるのはウェブデザインならではなので、こういうところにもこだわっていきたいです

お客様からの希望があるときもあるけど、何よりアドグラフィーでは宿の魅力を最大限に伝えるための提案をデザイン面でも行っているから、よりお客様のためになる提案を心がけてデザインすることが大切だよ

まとめ

たくさんのホームページを制作してきた先輩方、他にもいろいろなリクエストや施設の特徴を捉えたデザインの提案がありそうです。お客様それぞれに、常に新しい提案ができるようなデザインを勉強していきたいです!

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