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Category新商品・サービス

【事例・単価アップ】高単価客室から売れていく表現

目次

ご相談の経緯

弊社からの提案

制作内容

結果

ーーーご相談の経緯ーーー

都市部から少し車で走った田舎にある旅館、周りに特に人気な観光地などがなく、年間稼働率が30%ほどと、予約数が伸びず、また、単価の高い客室が埋まらず収益が上がらないことで悩まれており、予約を増やしていきたいとご相談を頂きました。

ーーー弊社からの提案ーーー

歴史がある温泉と価格の異なる複数のタイプの客室をがあることに着目し、
日々の喧騒から離れ、”この旅館に来ることが目的”になるような表現と、”高単価の客室が売れる”ようにすることで、稼働を大きく増やさずとも収益が上がるようなホームページを構築していくことを提案いたしました。

ーーー制作内容ーーー

温泉は、ただ温泉を紹介するのではなく、”温泉の歴史を感じながら湯浴みを楽しんでいただける”ように温泉の歴史の紹介から始まり、複数ある温泉それぞれの楽しみ方を紹介。
温泉ページの中でも温泉を楽しめるストーリーを描くことで、この旅館の温泉に入ってみたいと感じていただけるよう表現いたしました。

複数ある客室タイプも、客室ページにただ並べるだけではなく、一番良い客室が一番良く見えるように表示の順番を考えたり、良い客室を紹介する部分だけ背景色や色味を変えることで上質感を演出することで”単価の高い客室から売れていくような表現”でホームページを仕上げました。

ーーー結果ーーー

この旅館を求めて宿泊されるお客様が増加、狙い通り単価の高い特別室から予約が埋まっていく状況となり、”平均客単価の向上”を実現することができました。
この結果から収益が上がり、特別室を増築し、収益をさらにあげる取り組みを行いながらより多くのお客様にお喜びいただける旅館へとなっていっています。

ーー平均単価アップシュミレーションーー

高丸 暉
高丸 暉
お客様支援部/主任

新卒で配属された税務署にて事業者からの相談対応を経験した後に、ホームページ制作会社にて法人営業に従事。現在、株式会社アドグラフィーにて、ホームページ運用コンサルティング、WEB集客サポートなどを担当。プライベートでも旅行が大好きな一児のパパトラベラー。

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