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【インターネット売上を劇的向上】宿の収益体制に影響を与えるホームページ運用方法!

本日は、「インターネットからの売上を劇的に向上させる」をテーマに、ホームページの効果的運用による
”売上向上” ”コスト削減” ”顧客満足度向上”についてお話します。

本記事で得られる効果
・予約数の増加(直接予約やOTAなど全て含む)
・OTA送客手数料の削減
・客単価の向上
・グループサイズアップ
・顧客満足度の向上

目次
ホームページ運用とは?
ホームページ運用はどんなことをするのか
どのような効果があるのか
宿泊業界に特化したアドグラフィーだからできること

ホームページ運用とは?

前提情報として、ホームページ運用とはどういうことを指すか説明いたします。

ホームページ運用とは、”ホームページによるインターネット売上への影響力を高い水準で保つこと”を指します。

ホームページによる、インターネット売上への影響範囲としては下記が挙げられます。

・予約数(直予約やOTAなど全て含む)
・送客手数料
・客単価
・グループサイズ
・顧客満足度

これらのことから、ホームページの運用次第で宿の収益に広い範囲で影響が出てくることがお分かりになるかと思います。
これらの影響項目を良い影響として効果を出し、さらにその効果を高い水準で保つことができていればホームページ運用がうまくいっていると言えるでしょう。

ホームページ運用とはどんなことをするのか?

では、ホームページ運用とはどういうことをするのかご紹介いたします。

1.アクセス分析

今のホームページの状態が最善ということは絶対にありません。
そのため、
Googleアナリティクスやサーチコンソールなどの分析ツールを使い、ホームページのアクセス状況を分析し、常に改善点を見つけ出し、改善を重ねていくことが非常に大切です。
アクセス分析で見る点は膨大な数ありますが主要な項目をピックアップいたしました。

◯ページ全体
・ユーザー数
・ユーザー属性(年齢、性別、地域)
・平均閲覧ページ数
・流入元
・ページ遷移

◯各ページ
・ユーザー数
・閲覧開始数
・直帰率
・離脱率

これらの数字から、課題の仮説を立て改善を繰り返していくことで、常にホームページの効果を発揮し続けることが可能です。

2.情報発信

ここでいう情報発信とは、新たなコンテンツを発信し続けるという事です。例えば、春夏秋冬 四季の様子を発信したり、宿のお料理の内容を発信したり、時にはターゲットを絞ってターゲットに特化したページを制作したりと、ひとえに情報発信といっても内容は多岐に渡ります。

時代の流れ、世間のニーズに合わせて情報を選び発信していくことで、常にお客さんを惹きつけるホームページを実現することが可能です。

どんな効果があるのか?

上記でご説明したようなホームページの運用を行う効果としては下記の効果が見込めます。

・予約数の増加(直予約やOTAなど全て含む)
・送客手数料の削減
・客単価の向上
・グループサイズアップ
・顧客満足度の向上

例えば、ホームページの運用で予約率を0.5%上昇させることができた場合のシュミレーションが下記です。

なんと、予約率を0.5%上げることができるだけで、年間約2,000万円の売上向上の効果があるのです。
同じ前提条件で、各効果の数値の参考は下記となっています。

直予約率を10%→30% :年間104万円の手数料削減
※OTA手数料13%で計算

客単価を1,000円アップ:年間200万円の売上向上

グループサイズを2人→2.3人:年600万円の売上向上

Web上での数字はは小さな数字ですが、この小さな数字の積み重ねが売上という数字に変わった時に非常に大きな数字として効果が現れてきます。

宿泊業界に特化したアドグラフィーだからできること

弊社のホームページ運用の特徴として、宿泊施設に特化したホームページ運用ができることです。
宿泊業界のホームページが他の業種と異なる点として、公式ホームページと予約システムがセットになっているホームページであるということです。

ホームページのアクセス数値から、お客様にとって見やすいサイトにしていくことはできるかと思いますが、「見やすくなる=予約したくなる」ではないので、見やすくすることと同時に魅力価値が伝わる表現を行い、“予約に繋げていく”というところまで改善点を考えていく必要がございます。
そのためには、ホームページだけではなく予約システムも含めてお客様がどうしたら予約まで到達するかを考えていくことができて初めてホームページ運用の効果が出てきます。

これを毎月実践と効果検証を繰り返し、インターネット売上への影響力を高い水準で保つことができれば売上を劇的に向上させることが可能です。

弊社は、宿泊施設に特化して全国約400の宿泊施設のホームページのアクセス分析を行い改善のご提案をおこなってきた実績から、このような宿泊施設のホームページの特性を理解した運用が可能です。
また、成功した事例なども多数ストックしておりますので、施設様の状況に合わせて効果的なホームページ運用の支援が可能です。

今のホームページに改善点があるか、気になる施設様はお気軽にご相談ください!

宿泊施設のホームページ運用のご相談はこちらから

高丸 暉
高丸 暉
お客様支援部/主任

新卒で配属された税務署にて事業者からの相談対応を経験した後に、ホームページ制作会社にて法人営業に従事。現在、株式会社アドグラフィーにて、ホームページ運用コンサルティング、WEB集客サポートなどを担当。プライベートでも旅行が大好きな一児のパパトラベラー。

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