ホームページにも寿命がある??
こんにちは!アドグラフィーの中島です。
今回はホームページのリニューアルの目安についてお話しします。
ホームページにも寿命がある!?
普段何気に見ているホームページや勤めている会社のホームページにも寿命があるということを
皆さんはご存知でしょうか。
寿命と言っても急に見れなくなったりするというわけではないですが、ホームページをほとんど
更新していなかったり、5年以上も更新していないと、ホームページは正常に機能しないや
ホームページを経由した問い合わせの件数の減少、それに伴う企業としての売上の減少といった
影響を及ぼす可能性があります。
その影響も考えると寿命は2年~4年ほどと言われてます。
リニューアルのタイミングは?
ホームページの寿命の話をしましたが、ではどういうの具体的にどういう変化が起きたら
リニューアルを考えるべきなのかをご紹介します。
・通信インフラ環境の変化
・OS、ブラウザの変化
・パソコンの形状、機能などの変化
・ホームページの開発言語の変化
・検索エンジン(Googleなど)の変化
・ホームページのマンネリ防止
この6つのうちどれか起きたときがホームページのリニューアルを考えるタイミングと言えます。
どれも時代に合わせて数年で変化し続けるものです。
変化し続けるからこそ、時代に取り残されないようにリニューアルが必要となります。
ホームページは作って終わりじゃない!
時代に残されないためにはホームページは作って終わりではなく、更新をしていくことが重要です。
・ホームページ内の文章を見直す
数年前に作ったホームページから内容が変わっていない場合は内容をしっかり読み返して、
現状と違う点がないかを確認することが大事です。
会社の状況が変わったのに沿革が更新されてない、事業内容が更新されてない。
そんなホームページが世間にはたくさんあります。
最新の情報とホームページの情報に差異があると信頼を失ってしまう可能性もあるので
定期的に確認をしましょう。
・情報の発信
ずっと情報が変わらない、情報が古いまま、更新がずっと止まっていると見ているユーザーの
印象はどうでしょうか。この宿は営業してないんじゃないか・・・と思われてせっかくの集客の
チャンスを逃す可能性があります。
チャンスを逃さないためにも最新の情報が更新されたり、時代に合わせたリニューアルで
ユーザーを惹き付けることが大事です。
まとめ
いつでもどこでも見れるからこそホームページに寿命があるということは意識しにくいですよね。
時代に合わせてホームページを成長させるからこそ集客が安定すると言えるでしょう。
アドグラフィーでもホームページの更新などアフターフォローとして「保守」管理に
力をいれておりますので運用にお悩みがありましたらお気軽にお問い合わせください♪
営業部 営業企画・開発 中島