こんにちは！アドグラフィーの中島です。

最近日が長くなってきたな〜とふと夕方外にでて感じました。

まだまだコロナの収束が見えてこないですが、自宅にこもりっぱなしもきついので

昼間暖かいときは短時間でも公園とかでお散歩したくなりますよね。

そんな身近にある公園が旅の目的地になる時代がやってきたのです。

パーク・ツーリズムとは

パーク・ツーリズムとは、公園そのものが観光の目的地となる取り組みのことです。

この取り組みは福岡県の海の中道海浜公園の「光と風の広場」で、

「パーク・ツーリズム」をテーマにした滞在型レクリエーション拠点がオープンされます。

こちらの施設では自然を満喫できる宿泊施設や九州の食を提供するレストランや

九州最大級の規模を誇るアスレチックタワーなどの常設施設のほか、

カヌーやサップ、 ホーストレッキングなど多様なアクティビティが体験できるとされています。

まとめ

各都道府県には敷地面積が広い公園が多くありますが、近所の人しか来ないなど

あまり注目されていない公園もありますよね。

今回の福岡県のような「パーク・ツーリズム」は地域活性化に向けた取り組みとして

注目されていくと思われます。

アフターコロナに向けて、今後も新しい旅スタイルは誕生していきそうですね！

 

 

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