ふるさと納税とは?〜まだ今年の申請も間に合う!〜
こんにちは!アドグラフィーの中島です。
今やCMでもよく見聞きする「ふるさと納税」。
皆さんはもうされていますでしょうか。
されている方もいれば気になるけどよく仕組みがわからない・・・って方もいると思います。
今回はそんなふるさと納税についてお話ししていきます。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、1月1日〜12月31日までの間に生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度。
ふるさと納税の手続きをすると、寄付金は2,000円を超える部分については税金の還付・控除が受けられます。
つまり実質の自己負担は2,000円のみということです!
さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる制度です。
また、自治体によっては寄付の使い道が選べるのでまちづくりや復興支援などにも活用できます。
※参照図:ふるさとチョイスのHP(https://www.furusato-tax.jp/about)
返礼品にはどんなものがあるの?
ふるさと納税の返礼品といえば寄付した地域の特産物や名物など飲食物のイメージが強いと思いますが、
返礼品は飲食物だけではないんです。日用品から旅行券など幅広く種類があるなか、
「体験型」「応援・支援」「訳あり品」がトレンドとしてあがってます。
《体験型》
旅行券や宿泊券だけでなくスポーツアクティビティ体験やものづくり体験など
《応援・支援》
まちづくりなどの地域応援、子育て支援、震災復興など
《訳あり品》
形が歪んでいたり傷がついている野菜や果物、傷のある日用品など使用感は新品同然なのに
一般販売されずに廃棄処分されてしまうものを有効活用し、生産者の手助けをする「地域生産者応援の品」
という取り組み。
トレンドにあがっているものを見ると一丸となって地域を盛り上げようっていう思いが見えてきますね。
※自治体によって、返礼品の種類は異なります。
まとめ
ふるさと納税は自分の地域だけでなく、自分が応援したい地域も選べてできるのはいいですよね!
今は住んでないけど思い出のある地域がある方など遠くにいるけどなにか地域に貢献したい。
そんな思いを実現できるのもふるさと納税の特徴です。
旅行券や宿泊券もあるのでふるさと納税を活用して、思い出の地にいくのもいいかもですね。
営業部 営業企画・開発 中島