みなさんはGoogle派?Yahoo!派?
こんにちは!アドグラフィーの中島です。
今回は「GoogleとYAHOO!」についてお話しします。
主流の検索サイトといえば・・・
皆さんは検索エンジンと聞くとどのサイトが思い浮かびますか?
iPhoneをお使いの方はSafariなど思い浮かぶと思いますが、多くの方が思い浮かぶのは
「Google」と「YAHOO!」だと思います。
このふたつは今や検索エンジンの主流ともいえますね。
GoogleとYAHOO!って違いがあるの?
検索エンジンとしては同じじゃないの?って思う方もいると思います。
(ちなみにわたしは違いはないと思ってました。笑)
検索エンジンとしては使い方は同じようだけど実は違いがあります!
違いその①検索結果
GoogleとYahoo!で同じ検索キーワードを入力しても違う検索結果が表示されることがあります。
基本、検索をするとユーザーの性別、年齢といった属性や行動履歴に応じて、検索結果を
カスタマイズして検索されます。インターネットで情報収集するとき、Googleはその過程や
キーワードを記録しているので同じユーザーでも検索結果が異なってくる場合があります。
違いその②トップページの情報量
YAHOO!のトップページは検索窓だけでなく、YAHOO!ニュースなど様々が情報があります。
一方Googleはロゴと検索窓のみととてもシンプルです。
YAHOO!では多数のサービスを幅広く展開すること自体に重きを置いていることがみてとれます。
違いその③検索順位
2010年にYAHOO!はGoogleと提携し、同じ検索技術を導入しました。
ただ、Yahoo!は検索結果に独自のフィルターをかけており、他のサービスも利用してもらえるように
カスタマイズをしています。
一方、Googleでは多くの人の役に立つコンテンツが自動的に検索エンジンの上位に表示される」
ように構築されているので同じ技術でも検索順位には違いが生まれてしまいます。
違いその④ユーザーの違い
それぞれユーザー層が異なります。
【YAHOO!】
高齢層/パソコンからの利用者が多い
【Google】
若年層/スマホからの利用者が多い
男女比については若干YAHOO!のほうが女性ユーザーが多いですが、ほぼ半々です。
ただ、日本では利用率が同じくらいでも世界的にみればGoogleが圧倒的に多く、
世界的な主流はGoogleになっています。
まとめ
同じような検索エンジンでも違いはあるものでしたね。
みなさんはどちら派でしょうか。
自分たちの生活にあっているものを見極めて使用していくことが今後大事になってきますね。
営業部 営業企画・開発 中島