ホテル・旅館のサブスクサービスとは
こんにちは!アドグラフィーの中島です。
本日は「サブスク」サービスについてお話しします。
サブスクとは
サブスクってよく聞くけどそもそもサブスクってなに?って方もいるかと思いますが、
サブスクとは、サブスクリプション(subscription)の略で、雑誌の予約講読や年間購読という意味からきている言葉です。
ある商品やサービスを一定期間、一定額で利用できるような仕組みのことを指します。(月額課金・定額制)
動画配信サービスのHuluやNetflixなどもサブスクと言われるものです。
旅館・ホテルでのサブスクとは
先程の説明でサブスクが月額課金・定額制ということを説明しましたが、
では、旅館・ホテルではどのように販売できるのでしょうか。
会員制の別荘やホテルチェーンなどの定額利用のように、月々定額を払えば、
宿泊施設を利用できるサービスにするということです。
メリットしては定額制のため、一定の売上が見込めるということ。
デメリットとしてはお部屋出しが難しくなること(満室にしづらい)などがあります。
まとめ
せっかく始めてもなかなか知ってもらえず、思うように売れないということもありえます。
1つの宿でもできますが、同じエリアの宿泊施設と連携をすることで認知拡大をしやすく、
また、地域連携・地域貢献も期待ができます。
地域を支え、協力していくためにも「サブスク」は1つの手かもしれませんね。
営業部 営業企画・開発 中島