テレビCM広告とインターネット広告どっちがいいの?
こんにちは!アドグラフィーの中島です。
今回はテレビCM広告とインターネット広告についてお話しします。
テレビの視聴時間よりインターネットの閲覧時間が長い!?
皆さまは1日の中でテレビを見る時間、インターネットを見る時間どっちのほうが長いですか?
私の場合、休日の1日を振り返ると圧倒的にインターネットを見ている時間が多かったです(笑)
20〜30代は1日のテレビの視聴時間が平均約1時間半に対して、インターネットの閲覧時間は平均約3時間半と
テレビの視聴の倍くらいあることが判明してます。
ただ、50〜60代でみるとテレビの視聴時間が平均約3時間半に対して、インターネットの閲覧時間は平均約1時間半
と真逆の結果がでています。
テレビCM広告の時代は終わったの?
今、集客するための方法として広告宣伝が一番に思いつくかと思います。
今はインターネット社会だからインターネット広告(リスティング広告や動画広告など)を
優先して出したらいいのではないか。と考えますよね。
ただ、テレビCM広告はいらないというわけではないんです!
それぞれ、得られるメリットが異なります。
【テレビCM広告】
・ターゲットの選定がしやすい
・インパクトを与えやすい
・訴求の効率性
テレビCMは短期的に集中的にターゲットに訴えかけることができるので認知拡大には最適です。
【インターネット広告】
・データの集計がしやすい
・ユーザーの人物像をあぶり出しやすい
インターネット広告はデータが集計できるので効果が目に見えます。また、細かくデータを見ることができるので
ペルソナを立てやすいです。インターネット広告も無料でできる種類もあるのでテレビCMに比べて費用を抑えられる
パターンもあるのが特徴です。
このように効果が違うのでインターネット広告だけをしたらいいというわけではないのがわかりますね!
まとめ
世代によって見ているものが違う、広告の種類によって効果が違うので
最新だけでなく、従来からある宣伝方法も検討していくとターゲットにあった集客が
得られると思います。
営業部 営業企画・開発 中島