【放置するのは危険】宿で使える「Googleマップ」とは？
どうも！アドグラフィーの杉木です！
国内のお客様に、宿を知ってもらう場として
「じゃらん」「楽天トラベル」などがあるのことは、宿泊業界では周知のことではありますが
昨今
「Googleマップ」がその一端を担おうとしていることはご存知でしょうか。
今回は
「Googleマップってなに？」
「宿の集客と、どう関係するの？」
という方向けの記事です。
Googleマップ利用者は多い
日本人はインターネット検索にて
約75%の方がGoogleで検索をしています。赤がGoogle 緑がYahoo!です
引用：https://gs.statcounter.com/search-engine-market-share/mobile/japan#monthly-202007-202107
その良さはなんといっても利便性の高さ
「Googleはユーザーがとにかく使いやすい検索システムをつくる！」という目標があるので
今後もしばらくはこの流れは変わらないでしょう。
その Googleが提供しているサービスであるということで、認知度もかなり高いアプリが Googleマップです。
Googleマップは地図アプリNO１
そんなGoogleが提供している
「Googleマップ」は地図アプリ使用率NO１
引用：https://geo-news.jp/archives/2856
道案内や、近くの美味しいレストラン、宿泊施設の情報、
店舗情報はもちろん、クチコミまでGoogleマップで見ることができます。
Googleマップで宿を探す人が増えているということにも納得がいきます。
Googleでの検索結果
例えば「地域名 ホテル」で検索した場合、次のような形で結果が表示されます。
Googleマップは「じゃらん」や「楽天」などよりも初めに表示され、
多くの方の目につく場所にあることがわかると思います。
特に、検索トップ４のお宿は、ピックアップされて表示されるので多くの人の目に留まりやすくなります！
※検索トップ４に入るための方法に関しましては、弊社のweb面談にてご紹介しております。＞＞「Googleマップの話が聞きたい」とご連絡ください
「宿名」で検索した場合は下記の通り
Googleマップに登録されている情報が、画面で目につくところに必ず表示されます。
しかも画像付きで
これらのことから、Googleマップの影響力がいかに大きくなっているかわかると思います。
マップのここをみて、宿は判断される！
Googleマップの宿情報には以下のようなものが表示されます。
・宿の連絡先などの基本情報
・OTAサイトの料金
・宿の写真
・口コミ（返信可能）
・自社ホームページへのリンク
宿を判断するのに十分な情報が掲載されているので、
この情報だけで宿泊を決定づける方もいらっしゃいます。
伊豆のある宿の例では
１ヶ月の閲覧数が60000PVあったそうです。
写真などの情報は、宿側で設定をすれば変更することができます。
Googleマップの情報を充実させておけば、顧客獲得ツールの一端を担ってくれるようになります！
放置することのリスク
「今でもまぁまぁお客さん来ているから、これ以上窓口を増やさなくていいかな」
と思う方も、放置するのは危険です。
なぜなら、Googleマップの情報は第三者により変更を加えられる可能性があるからです。
Googleマップは
第三者によって登録情報の変更を提案することが可能です
これもユーザーの利便性を追求するGoogleならではの機能なのですが
ここに不正確な情報が載っている状態だと非常に困りますよね。
この最初に出てきた情報のみで判断をする方も非常に多くいるので
マップの情報を放置することの危険性がよくわかると思います。
「Googleマップのことを全く知らなかった！」
という方の宿の情報は、ネットにある情報の寄せ集めになっていますので、こちらの情報の編集は必須です。
※無料で編集できます。「Googleマップの編集のやり方が知りたい」とメッセージいただけましたら、専属のスタッフがweb会議にてご説明いたします。＞＞問い合わせはこちら。
まとめ
Googleマップは
「じゃらん」「楽天トラベル」に続く
強力な宿の宣伝の場となり得ます
アドグラフィーでは、
Googleマップでの集客を始めたい方向けに、web面談を行っておりますので
「Googleマップ集客について知りたい！」とご連絡ください。
無料でできる施作もあります、一緒にネット販促を進めましょう！
「ホームページ診断」 担当：杉木
「Googleマップ対策」 担当：高丸