【訪問日誌】唐津市・武雄市 〜旅マエ〜
どうも!アドグラフィーの杉木です。
7/15日は、佐賀県の唐津市・武雄市の方にお邪魔いたします。
そこで今回は
唐津市と武雄市の観光協会がまとめているモデルコースをご紹介
佐賀県唐津市、武雄市に行ったことのない方は、それぞれの市の魅力を知るきっかけに
また、佐賀県の方やお宿様は、地元の魅力の再発見に役立てていただけると幸いです。
唐津市「のんびり唐津巡りコース」
「旧唐津銀行」
東京駅を手がけた建築家「辰野金吾」の愛弟子「田中実」が設計した。唐津が日本に誇る近代洋風建築。
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「唐津神社」
海上安全はもちろん、受験合格などの願望成就にもご利益がある
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「曳山展示場」
「曳山」=「ひきやま」すみません、私読めませんでした。唐津くんちの歴史を学ぶことができます
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「曳山の蔵・西ノ門館」
江戸時代の唐津焼をはじめとする出土文化財を展示するほか、若手作家を中心としたお手頃価格の唐津焼も販売
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「旧高取邸」
「肥前の炭鉱王」として名を馳せた高取伊好(たかとりこれよし)の旧宅。シャンデリアなどもある。
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「石垣の散歩道」
旧高取邸周辺から唐津城にかけて連なる石垣は、唐津城の二の丸の跡
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「唐津城」
左右の砂浜が翼を広げた鶴に似ていることから、別名、舞鶴城とも呼ばれる
唐津市「歩いて訪ねる唐津焼コース」
「中野陶痴窯」
唐津藩の御用窯として認められた歴史ある窯元
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「あや窯展示場『淡如庵』」
人間国宝・中里無庵の甥にあたる夫・紀元さん2人の作品を展示・販売
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「中里太郎右衛門陶房」
旧唐津藩の御用窯を務めた中里家直系の窯元。販売もしてます。
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「御茶盌窯跡」
将軍家などへの献上品を焼くのに用いられた窯。全長27.5m。長い。
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「大杉皿屋窯」
窯主の大橋裕さんと2人の娘さんが作った唐津焼の販売店舗。絵付け体験も可能。
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「美術陶磁器の店一番館」
陶芸作品や彫刻などを取り扱うお店。重鎮から若手作家まで店主セレクトの作品が並ぶ。
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「開花堂」
干菓子「さよ姫」で知られる老舗和菓子店。抹茶と上生菓子のセット(300円)で休憩できます。
武雄市「武雄温泉・桜山コース」
「武雄温泉源泉」
透明で柔らかな湯ざわりが特徴の武雄温泉は、保湿性に優れ、美肌をつくる泉質として有名
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「武雄温泉楼閣」
温泉の入り口に立つ楼閣。まるで竜宮城の入り口。釘一本も使用していない建築物。
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「武雄温泉新館」
「九州の虎」と呼ばれた実業家、宮原忠直が作った新館。
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「淀姫神社」
武雄温泉の鎮守神として、第2代武雄領主がまつられています。芭蕉の俳句があるそうです。
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「桜山公園」
4月上旬にはソメイヨシノや八重桜500本が咲き、秋は紅葉の名所
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「新町天満宮」
学問の神様である藤原道真公がまつられています
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「長崎街道」
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「まちなか案内所がばい」
温泉街にある観光案内所。お土産販売・レンタサイクルなどを行なっています。
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「廣福寺(こうふくじ)」
聖一国師という僧が開いた寺。秋の参道は紅葉に染まる。
武雄市「保養村コース」
「佐賀県立宇宙科学館」
九州で最大規模の自然科学系博物館。体験型アトラクションも多く。修学旅行訪問先の有力候補。
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「せせらぎプロムナード」
小川のそばの散歩道。紫陽花やホタルが魅力。
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「蛍池」
野鳥観察スポット。睡蓮浮かぶ蛍池はモネの「睡蓮」を思わせる。
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「桜並木道」
池ノ内ため池のまわり(約2キロ)に200本の桜。リフレッシュスポット
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「池ノ内溜池堤防」
武雄地域で最大の貯水量を持つため池。
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「保養村ボートのりば」
白鳥ボートや手漕ぎボートに乗ることができます
↓より詳細が気になる方は以下のURLから!写真などが充実しております。
「唐津市観光協会HP」https://www.karatsu-kankou.jp/modelcourse/
「武雄市観光協会HP」http://www.takeo-kk.net/asakatsu/