【宿の広告宣伝】バナーとクリック率の基礎
どうも!アドグラフィーの杉木です。
みなさん「バナー」と言うものはご存知ですか?
こういったものです。
ウェブサイトを見ているといろんなところで見かけます。
もちろん、みなさんのホームページの中にも
期間限程のキャンペーンやお得情報などをバナーでお知らせしている方も
多いのではないでしょうか。
今回は、バナーを使って
「顧客に情報を伝えたい」「宣伝していきたい」
と思っている方向けに、バナーの基礎知識をお伝えします。
バナーとは
ウェブサイト上にある、クリックやタップすると別のページへと移動する画像です。
さまざまなサイズがあります。
主な目的は、広告として顧客を目的のサイトへ誘導するためです。
Yahooのトップ画面(右)にも、大きなバナー画像があります。
バナーのクリック率を高める要素
大きく分けて
「バナーの大きさ・画像・文字」
バナーのクリック率を改善するには、これらの要素を変えて
クリック率を高めていきます。
バナーの大きさによるクリック率の違い
こちらはバナー広告の大きさの違いによるクリック率の違いを研究したデータです。
「Full Banner(468✖️60)」を100とした時、
それぞれの大きさでクリック率がどのように変わるかを表しています。
傾向としては、大きければ大きいほどクリック率が高い傾向にありますね。
クリックを促したい場合は、サイズを変えると言うのも有効な手段でしょう。
バナーの見た目によるクリック率の違い
「引用元」https://beehave.infodex.co.jp/entry/banner
上記調査のように、人が「クリックしたくなる言葉」と言うものがあります。
具体的な数字や、お得情報、サイズや色によっても変化します。
ユーザーがバナーを見つけ、クリックするまでに、次の3つのステップを超える必要があります。
ステップ1 バナーに目を惹きつけられる
ステップ2 内容に興味を持つ
ステップ3 思わずクリックする
上記のステップを一つひとつ超えていけるバナーにしていく必要があります。
まとめ
ホームページ上でのバナーの設置や、バナー広告を検討されている方は
その大きさや見た目によって予約までの成約率が変わると言うことを念頭に置いておく必要があるでしょう。
雑誌の掲載などとは違い、短い時間で検証と改善がしやすい部分となるので
ぜひ、色々と試してみてください。
アドグラフィー 営業企画・開発 杉木