【コロナ禍の宿泊】宿は何に気をつければよい?
どうも!アドグラフィーの杉木です。
ついに私の元にもワクチン接種の封筒が届きました。
高齢の方などには、もう行き届いているということなのでしょう。
「意外と早い!」といった印象です。
とはいえ、しばらくはコロナ禍ということもありますので
今回は
「コロナ禍の旅行において、考慮したいこと」
についてまとめました。
”行きたくても行けない理由を解決する”ことが
国内旅行者を集客することへの一歩になることは間違いありません。
引用元「株式会社JTB 2021年ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日)の旅行を取り巻く環境と意識調査」
【旅行動向アンケート 調査方法】
調査実施期間:2021年4月9日~14日
調査対象 :全国15歳以上79歳までの男女個人
サンプル数 :事前調査20,000名 本調査1,535名
(事前調査で「GWに国内旅行に行く/たぶん行く」と回答した人を抽出し本調査を実施)
調査内容 :2021年4月25日~5月5日に実施する1泊以上の旅行
(海外旅行、商用、業務等の出張旅行は除く)
調査方法 :インターネットアンケート調査
TOP3
1「公共交通機関を使わずに、自家用車やレンタカーを使う」
密を避けて安全に過ごしたいという方が多いようですね。
旅行の目的として「自然にふれる」「のんびりする」といったキーワードが人気ということを踏まえると
上記のような観光資源はアピールポイントになりそうです。
宿としては、駐車場やレンタカーの案内があると丁寧ですね。
2「少人数の旅行に留める」
大人数の社員旅行、団体旅行市場はまだまだ厳しいようです。
世間的な目が気になるということでしょうから、
今後、ワクチン普及により、飲み会などが一般的になってから
団体旅行市場の回復となりそうです。
3「家族・親族や親しい友人に会わない」
1、2位とも関連して言えるのが
「家族とは密に過ごしたい、けど周囲の目は気になる」
ということでしょう。
そういう点からも
離れ、部屋食、キャンプといった内容が今、人気になっていることも理解できます。
”極力周囲の目を気にしなくて済む”
ということが保証されるほど、旅行者としては安心して過ごせるでしょう。
まとめ
何が旅行者にとってボトルネックになっているのか知ることで
対策を打つことができます。
コロナ禍での宿探しのキーワードは
「家族とは密に過ごしたい、けど周囲の目は気になる」
です。
旅行者へのアピール、ホームページ上での表現についてはアドグラフィーがお手伝いいたします。
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