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【宿の認知を高める】インターネットの検索結果

どうも!アドグラフィーの杉木です!

 

多くの方にとって

「宿を認知するきっかけ」となるのがインターネット検索です。

 

日本のインターネット検索では

約75%の方がGoogleで検索をしているそうです。

 

今回は、多くの人が使う「Googleの検索結果」がどのような仕組みになっているのか

基本的な部分を見てみましょう。

 

「私はYahoo派です」

という方、ご安心ください。

 

基本的にはYahooの検索結果はGoogleと同じです。

※違いとして、YahooショッピングなどのYahoo独自のサービスが表示されやすくなっています。

 

多くの人が使うGoogleでの検索結果を知っておくことで

旅行者が宿のことをどこで認知するのか把握することができ、認知を高めるための対策をすることもできるようになります。

 

目次

・Googleでの検索結果

・まとめ

 

Googleでの検索結果

 

例えば「地域名 ホテル」で検索した場合、次のような3段階で結果が表示されます。

 

 

上から順に

「広告」→「Googleマップ」→「自然検索」

といった順で表示されるようになっています。

 

「広告」

Googleに対して広告料を払うことによって掲載されるようになります。

掲載のための条件は諸々ありますが、

ざっくりと「広告料を多く払った方が表示されやすい」

と理解しておきましょう。

 

「Googleマップ」

表示される施設の情報は、グーグルマイビジネスに登録している情報が表示されます。

グーグルマイビジネスに登録していない場合は、インターネット上の情報をもとに自動で登録された店舗情報が表示されます。

このマップ上で上位に表示されるための対策のことを「MEO対策」と呼びます。

 

「自然検索」

入力したキーワードと関連度の高いものから表示されます

自然検索で上位表示されるための対策はさまざまあり、

その対策を行うことを「SEO対策」と呼びます。

 

基本的に画面で上の方に表示されるものからクリック率が高くなります。

なので、認知を高めるために

「広告に出す」「MEO対策」「SEO対策」といった手段が有効となるわけです。

 

まとめ

 

今回は、認知を広げるための第一歩として

インターネットでの検索結果を確認しました。

 

検索結果は、時代の変化とともに変わっていくので、定期的にチェックしていきたいですね。

アドグラフィーでは、

検索結果の表示対策(SEO・MEO)

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>>お問い合わせは、こちらから TEL:097-529-9230

「ホームページ診断」 担当:杉木

「検索結果の表示対策」 担当:高丸

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