COLUMN

現場から、届ける。

旅館・ホテルの経営に役立つ情報を、ADGRAPHYのスタッフがリアルな現場目線でお届けしています。OTA運用やWEB集客のノウハウから、補助金情報・業界トレンドまで、宿泊施設に関わるすべての方にお読みいただける内容です。

SCROLL

2021.05.25

【お客様との距離感】明日から使えるパーソナルスペース

アドグラフィーの杉木です。

今回は”距離感”をテーマに書きました。

 

!こんな方におすすめの記事です!
「お客様との距離感に悩むなぁ、どれくらいの距離感で接客すればいいのだろう」

 

目次

・大原則「パーソナルスペース」

・今、求められる”おもてなし”とは?

 

 

大原則「パーソナルスペース」

 

”パーソナルスペースとは、他者が自分に近づくことを許せる範囲”のことをいいます。

動物的な言い方をすれば ”縄張り” 的なものです。

 

「電車の席で、知らない人とは一定の間隔をとって座る」

「少し混雑したエレベーターで、ついつい表示される階層を見る」

 

これらは、

自分のパーソナルスペースを保とうとする。

または、パーソナルスペースを侵されているので他のものに集中しようとする。

 

といった、人間の心理からくるものです。

 

このパーソナルスペースには、個人差があります。

一般的には、ちいさい子どもの方がパーソナルスペースの範囲が狭い傾向にあり

大人になるとだいたい下記のような範囲が目安になります。

 

公衆距離 3.5m以上

相手と自分との関係が「公的なものである」ときの距離感

例:セミナー講師と受講者、全くの他人同士がストレスを感じない距離感

 

社会距離 1.2m〜3.5m

相手が職場の同僚や、取引先との担当者であるときの距離感

お互いが手を伸ばし合っても、ぎりぎり届かない。緊張感を保てる距離。

 

個体距離 45㎝〜1.2m

友人であれば許容できる距離感

異性の場合は、友人で会ってもこの距離感だと不信感を抱かせる場合がある

 

密接距離 0㎝〜45㎝

親子や恋人同士など、非常に親しい間柄であるときの距離感

手を伸ばせばいつでも届く距離

 

パーソナルスペースには個人差がありますので、

自分が当たり前だと思っている距離感が、相手にとっては不快であることもあり得ます。

 

まず大切なのは、

パーソナルスペースの存在を知っていること

 

なぜなら、知っていることによって

ここまでは接近してもよい。

逆に、これ以上は接近してはいけない。

と線引きすることができます。

 

この大原則は、

接客初心者の方でも、明日から参考にできるかと思います。

 

今、求められる”距離感”とは?

 

どのような”距離感”をよしとするかは、

宿によって異なりますので一概には言えないですが

 

パーソナルスペースの視点を”距離感”に活用するとすれば

 

「施設の家具」や「共有スペース」において活用できるでしょう。

 

旅行者の方は

”他の旅行者とは密を避けたい” が ”同行者とは密に過ごしたい”

と感じています。

 

そう考えると、

・お部屋のイスは近めに置いておく

・共有の浴場ではロッカーを一つ飛ばしに使っていただけるようにしておく

など、

 

宿で快適に過ごしてもらう工夫ができます。

キーワードは「安心して同行者との密を過ごせるか」

 

あなたの宿の共有スペースはいかがでしょうか。

全く知らない人同士がであっても、不快感を覚えないような工夫がされてますでしょうか。

 

今だからこそ、求められるおもてなしを、できることからはじめていきましょう

 

まとめ

 

現状、図らずも

従業員とお客様、お客様同士、いずれにしても

「ソーシャルディスタンス」、距離を取る形になっているかと思います。

 

そんな中で「今の宿に必要な”距離感”とはどのようなものなのか」

ここはひとつ、パーソナルスペースを意識しながら考えてみてはいかがでしょうか。

 

アドグラフィー 杉木

 

”おもてなし”を大切にする宿の皆様、お宿のホームページの方は定期的に更新されていますでしょうか。

「ホームページの情報が古い」「OTAサイトの情報と違いがある」と言った事態は、お客様の混乱を招きかねません。

24時間、宿の魅力を発信し続けてくれるホームページ。

24時間の働き者だからこそ、もし、更新が止まっているようでしたら、非常にもったいない。

アドグラフィーでは、たいへんな更新作業も含めて、ホームページの保守・運営をさせていただいており、その内容も、非常に充実した内容になっております。

ホームページに出会ったときから”おもてなし”は始まっています。お客様とのすてきな出会いをアドグラフィーとつくり上げていきませんか。

>>ホームページ保守・管理の詳細につきましてはお問い合わせください。担当 杉木

CATEGORY: ニュースレター
CATEGORY
常務ブログ
営業マンブログ
OTAお役立ち情報
セミナー
お知らせ
ニュースレター
新商品・サービス
補助金情報
旅行マーケティング
見習いデザイナー
お役立ち情報
サイト更新情報
ARCHIVE
2026年7月(1)
2026年6月(1)
2026年5月(9)
2026年4月(5)
2026年3月(9)
2026年2月(12)
2026年1月(23)
2025年12月(11)
2025年11月(5)
2025年10月(3)
2025年9月(10)
2025年8月(7)
2025年7月(41)
2025年6月(14)
2025年5月(2)
2025年4月(2)
2025年1月(1)
2024年12月(1)
2024年11月(1)
2024年8月(1)
2024年6月(1)
2024年4月(2)
2024年1月(2)
2023年12月(1)
2023年11月(1)
2023年10月(5)
2023年8月(1)
2023年7月(2)
2023年6月(1)
2023年5月(2)
2023年4月(3)
2023年3月(3)
2023年2月(2)
2023年1月(3)
2022年12月(9)
2022年11月(6)
2022年10月(9)
2022年9月(1)
2022年8月(1)
2022年7月(3)
2022年6月(3)
2022年5月(3)
2022年4月(6)
2022年3月(7)
2022年2月(12)
2022年1月(8)
2021年12月(13)
2021年11月(13)
2021年10月(13)
2021年9月(12)
2021年8月(23)
2021年7月(25)
2021年6月(16)
2021年5月(35)
2021年4月(10)
2021年2月(1)
2020年9月(1)
2020年8月(1)
2020年7月(1)
2020年6月(2)
2020年5月(12)
2020年4月(9)
2020年3月(1)
2020年2月(1)
2020年1月(6)
2019年12月(1)
2019年11月(4)
2019年9月(1)
2019年8月(2)
2019年7月(6)
2019年6月(1)
2019年5月(1)
2019年4月(2)
CONTACT

まずは
課題を整理しましょう

売上、採用、現場、事業承継。何から相談すればいいかわからない段階でも大丈夫です。宿の状況をお聞きし、必要な支援を一緒に整理します。