【インスタグラム集客】今さら聞けないハッシュタグ活用法
皆さんこんにちは。
アドグラフィー営業部の小川です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はインスタグラム集客において重要な役割を持つ「#(ハッシュタグ)」の活用法について話していきます。
目次
・ハッシュタグとは
・ハッシュタグの種類
・使用するハッシュタグの選出
・ハッシュタグの「トップ」に表示させることを目指す
ハッシュタグとは
ハッシュタグとは投稿をする際、文章に追加できる「#」のことです。
特定のキーワードを目立たせたり、ユーザーがハッシュタグ検索をした際に自分の投稿を表示させたりするような役割があります。
インスタグラムではハッシュタグの検索ができます。
例えば、私が投稿に「#温泉旅館」を追加したとしましょう。
ユーザーが「#温泉旅館」の検索をした際、私の投稿も表示されるようになります。
ハッシュタグの種類
ハッシュタグには大きく分けて4つの種類が存在します。
・ビッグワード(10万投稿以上)
・ミドルワード(1万〜10万投稿)
・スモールワード(1000〜1万投稿)
・ミニマムワード(100〜1000投稿)
ハッシュタグ検索をすると、そのハッシュタグが追加された投稿の数が表示されます。
使用するハッシュタグの選出
投稿内容に関係するキーワードはもちろん、自社についてのハッシュタグ、業界についてのハッシュタグもしっかりつけておきましょう。
現在の仕様では1つの投稿に30個まではハッシュタグをつけることができます。
もちろん、ビッグワードのハッシュタグをつけ投稿をすると、たくさんの人に見てもらいやすいです。
かと言って、ビッグワードばかり付ければ良いのかというと、そういうわけでもありません。
ハッシュタグの「トップ」に表示されることを目指す
ユーザーがハッシュタグ検索をした際「トップ」と「最新」の画面が表示されます。
最新とはその名の通り、投稿された順番に表示がされます。
トップとは、簡単に言うとそのハッシュタグがついた投稿の「人気順」のようなものです。
ハッシュタグ活用で目指すべきはもちろん検索の「トップ」です。
ビッグワードだけしか追加していない投稿を検索のトップに表示させるのは至難の技です。
もちろん、見ている人が多いので一時的な認知の向上やインプレッション数(どれだけの人に見てもらえたかを示す数値)の向上には向いていますが、長期的な視点で見たとき、見込み客へのアプローチには向いていないと言えます。
1000〜1万件のミドルワードでトップに表示させ、ビッグワードでインプレッション数を稼ぐのが理想の形と言えます。
ミニマムワードは比較的トップを狙いやすいですが、見ている人も少ないのであまり意識しなくても良いでしょう。
ブランドイメージを向上させるため、自社特有のハッシュタグなどに活用して下さい。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の投稿でお会いしましょう。
ありがとうございました。
アドグラフィー営業部 小川