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付加価値をつける「みんな一緒」から「それぞれ一人ひとり」へ

どうも!アドグラフィーの杉木です。

 

本日は

世の中は「みんな一緒」から「それぞれ一人ひとり」になっている

というお話です。

 

お宿の客単価をUPするヒントになれば幸いです。

 

目次

・例1「結婚式の引き出物」

・例2「スマートフォン」

・例3「映画」

・まとめ

 

例1「結婚式の引き出物」

 

結婚式の引き出物と言ったらなにを思い浮かべますか?

 

お菓子ですか?

お皿ですか?

 

それだけだと「みんな一緒」のものになりますよね。

 

「それぞれ一人ひとり」が好きなものを選べる

そう「カタログ」です。

 

価格帯も様々で5000円カタログ、10000円カタログと値段を変えて選べます。

 

例2「スマートフォン」

 

一家に1台の固定電話は、今や1人1台になりました。

 

また、スマートフォンは電話としての役割だけでなく

・カメラ

・テレビ

・財布

などの役割も持っています。そういう意味では「それぞれ一人ひとり」を急速に広めた革命的ツールです。

 

例3「映画」

 

これは、まだ先進的な分野になるのですが、

マルチエンディング

というものを聞いたことはありますか?

 

見る人によって結末が変わる映画です。

 

見る人の趣味趣向に合わせて、その人の好みそうなエンディングするんですね。

もしかしたら、その日の気分によっても変わるかもしれません。

 

例えば、鬼滅の刃を見るときに

「あー、今日は煉獄さんが勝つパターンが見たいなぁ」とか

 

タイタニック見るときに

「あー、今日は沈まないパターンが見たいなぁ」とか

 

…映画に関しては、変わらないからこその良さもありそうですね。

 

まとめ

さて、いかがだったでしょうか。

 

私は、

何でもかんでも「一人ひとり」に合わせる必要はないが、

世の中の大きな流れに逆らうのは難しい。

と思います。

 

新型コロナウイルスの影響で
図らずとも、現在の旅行業界は「それぞれ一人ひとり」が重視されるようになりました。

他にも「それぞれ一人ひとり」で、宿のプランに付加価値をつけられるかもしれません。

 

この大きな流れを利用していきましょう。

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