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ブログ更新文字数は適正?「SEO」対策

ブログ更新文字数は適正?「SEO」対策

SEO文字数

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

株式会社アドグラフィー佐藤です。

営業日は出来るだけブログを更新しようと

自分なりにもいまできることを実践中ですが

お客様には「毎日ブログを更新しましょう!」と言っているのですが

改めて更新を続けていくことや内容についてや

これで良いのかな?など大変なことを簡単に言ってしまっていたな(汗)

と自分を戒めつつもやっぱり書くことで改めて色々と勉強にもなっているところです。

早速本日は、ブログ更新の際の「SEO」の観点を少しブログに書いて行きたいと思います。

興味のあるかたは読み進めて頂き

ブログを書くきっかけや参考になれば幸いです。

 

【目次】

1. SEOとは?

2. ブログ投稿には適正な文字数があるの?

3. 結局は読者目線が重要

4. まとめ

 

1. SEOとは?

そもそもSEOという言葉は色々なところで出てくるので

聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?。

正式には「Search Engine Optimization」頭文字を取ってSEOと呼ばれています。

日本語に訳すと「検索エンジン最適化」という言葉に訳せます。

正直よく意味が分かりにくいですよね。

平たく言ってしまうと、Googleやyahoo!で検索した際に

Webサイトなどを上位表示させることや

露出を多くしたりなどのことを「SEO」と呼びます。

SEO対策することで、

よりサイトを上位に表示させたりすることが出来ると、

コンバージョン増や認知を増などが

出来たりすることでSEOがインターネットでは重要であると

位置づけられてきました。

 

2. ブログ投稿には適正な文字数があるの?

まず前段ではSEOとは?という部分から入っていきましたが

身近に皆様が出来る部分のこともありますそれは「新着情報」や「ブログ」発信です。

この時に恐らくページが動的に増えていくように

サイト制作をされていることと思います。

(お客様によっては動的システム(CMS)などを使用するよりもSNSで代用

しているお客様もいらっしゃいます)

そこで今回はブログを書く時にどのぐらいの文章を書いたら

良いのだろうか?と悩んだことがある方には参考になるかもしれませんし

今後ブログを書こうという方にはきっかけになればと思います。

Googleの公式見解としては下記、

”コンテンツは事実として正確で、記述が明確で、

内容が包括的であることを要します。

したがって、たとえばページでレシピを紹介する場合は、

食材のリストや料理の基本的な説明だけでなく、

手順がよくわかる詳細な料理方法を説明します。”

※検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド参照

上記のことからも読みとけるのは、文字数が何文字だから良くて

文字数が何文字だから良い。

という見解は基本的に現在出ていない状況ということです。

ですので記事の題材に対して

正確且つ明確な答えをユーザーに提供できれば

立派なSEO対策になるということです。

 

3. 結局は読者目線が重要

SEOについてや具体的にどの程度ブログの文字数で

内容が成立するのかなど軽く記載をしてきましたが

結局の所は

「読者目線」「ユーザー目線」が重要ということです。

SEOという言葉に振り回されすぎて

キーワードを一杯無駄に入れてみたり、

文字数をかせぐために意味のない言葉を入れてみたり、

基本的にそのようなことをしても検索対策としていい評価が

得られないというのが今の所の結論です。

ですので少しでも興味を持ってくれる読者に向けて

記事を書いていくことを続けていってほしいと思います。

必ず大切に発信した情報は報われる日が来ますので

その日まで一緒に頑張りましょう(笑)

4. まとめ

今回は「SEO」という観点を少し盛り込みブログを書いてみました。

一朝一夕では効果が見て取れないのがSEOです。

昔から重要とされていたことから今ではまったく使い物にならなくなった

ものまで色々な手法が無数に出てきました。

会社によってその見解も様々で何が正解か分からない部分が多分にありますが

これだけは言えるのが

「誰のために情報発信をするのか?」そして

「何のために情報発信をするのか?」この大項目が

しっかりとイメージ出来た後にあとは地道に

見てくれる方々へ丁寧に情報をお伝えしていくということを

実現するためにSEOという考え方を

少し持っておくとマッチングの確率を上げることが

出来るのだと思います。

 

 

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