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今だからこそ出来ること 〜その1「魅力の整理・整頓と発信」

今だからこそ出来ること 〜その1「魅力の整理・整頓と発信」

いつも投稿ご覧いただきありがとうございます。

アドグラフィーの佐藤です

令和2年4月7日に出された「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」ですが

令和2年4月16日より全都道府県に拡大されたことで

より不安な思いをされている方々多いことと思います。

私共は大分県(おんせん県)にて観光産業主に宿泊業界のお客様へ

WEBを介した集客の支援をさせていただいております。

前段でもお話をしたように非常に現在業界はとても厳しい状況に置かれております。

特に業界の特性としてもエンターテイメント性と人の動きが

伴う業界ですので来ていただくことで初めて成り立つ業種です。

 

ただこのような状況となると現状の国の動きや自治体の動きお客様の動きなど

意識する点も多く情報の正確度なども鑑みて施設様におかれましては

色々と判断することが多くなり大変な状況かと思います。

 

現状は補助金等の制度を活用して出血を抑えることを最優先としながらも

コロナ前、コロナ後で集客の方法や向き合い方も変わってくるのではと

思っております。

今回はどのような状況が起きても変わらない集客における大切な

基盤の考え方について記事を書いていきたいと思います。

 

1. 施設の魅力の再確認


施設の魅力の再確認といっても「分かっているよ」そんなことと

なりがちなのですが、

一度視点を少し変えてみて再確認をしてみてはいかがでしょうか?

「自分たちの魅力が誰に喜ばれていているのかな?」

ただ漫然と情報を発信するのではなく

この人を喜ばせたいだからこの情報を発信する必要がある!

という風になるとより届けたい方に必要な情報を届けることが出来きます。

温泉や客室はもちろん食事のこだわりや館内の設えなどなど

誰にとって必要な物になりえるのかということを

具体的にお客様の人物像をイメージして集客につなげていく

価値観や行動特性分析を

「ペルソナ」と呼びます。

ざっくりと言うと

ターゲット=抽象的

ペルソナ=具体的

というイメージです。

私達も制作を実施する前に施設様のヒアリングを行った後に

想定ターゲットを想定しこのお客様はどのような趣向性があり

どのような情報を好みどのような動きをするだろうと具体的に想像し

ホームページの使い方を想定しコンテンツやユーザービリティを意識し

制作を行います。

 

例えば下記のような見込み客を分析すると

<ターゲット例>

・20代女性

・大分県在住

・IT企業勤務

・年収300万円

<ペルソナ例>

・28歳女性 大分県出身

・アニメが大好き

・結婚への焦りはなく恋愛も積極的ではない

・大学は文系の大学へ

・学生時代から働くということが好きで職歴は多い(主に接客業)

・現職では事務的な業務を中心に行っている

・趣味はアニメ好きが集まる独自のコミュニティーをSNSでつのり

現在コミュニティーを取り仕切るリーダーを行っている

・SNSの使用頻度は高く 暇があればSNSで情報交換を行っている

・ネット商品の購入に対して抵抗感はなくクレジット利用にて

SNSで知り合った人から物を購入している

 

いかがでしょうか?

ペルソナ分析を実施すると自社商品がより誰に届けるべきか

またその逆もしかりで私達に合う人なのかそうでないかという点も

見えてきます。

来て欲しいお客様とそうでないお客様との

ミスマッチをなくしていく上でもとても重要な考え方となります

2. まとめ


WEB販促においても考え方は一緒です

ペルソナ分析をすることで

よりデザインや文章なども伝え方、作り方も変わってきますので

皆様も一度自社の魅力分析を行う上で

ペルソナ分析を行ってみてはいかがでしょうか?

今回下記にて弊社で使用しているペルソナ分析シートをダウンロードできるようにしておりますので

皆様に活用いただければと思います。

この難局私達も必死に乗り越えて行きたいと思います

 

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