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旅館・ホテルのホームページ閲覧数アップ!

こんにちは!

営業部の高丸です。

今回は旅館・ホテルのホームページをお客様により多く見てもらうための施策の一つをご紹介致します。

ホームページを作ってもそもそも見てもらわなければ意味がありません。皆様が分かっていることではありますが、対策ができていないのが現状だと思います。

旅館・ホテルなど宿泊業は検索表示が他業種とは少し違ったものになるため、多業種のホームページ制作会社では対策ができるところも少ないです。

 

〜自社ホームページの閲覧数アップ〜

 

グーグルの検索基準に対応し、自然検索で上位表示を狙う「SEO対策」という言葉はお聞きになったことがあるのではないでしょうか?

SEO対策は専門的な知識な必要で、ホームページ制作会社でもうまくできない業者様も多数ございます。さらに、「旅館 エリア名」「ホテル エリア名」など多くの人が検索するビッグワードと呼ばれるものは、じゃらん、楽天トラベルなどのOTAが牛耳っているため、まともに戦っていては労力の無駄になってしまいます。

※別のキーワードで上位表示させる対策もございますが、それは別記事でご紹介したいと思います。

 

逆の捉え方をすると、それだけ上位検索を牛耳っている各OTAは集客力がとても強いです。宿を探そうと思ったら多くの人がそちらから探します。

これをうまく集客手段として活用することで、ホームページの閲覧数を増やすことができます。

 

どういうことかというと、各OTAで興味のある宿を見つけた際、宿の名前をコピー&ペーストで検索させ、その宿の公式ホームページに誘導するやり方です。

実際OTAから公式ホームページに移動する方は90%以上いるというデータもございます。

私も宿を探すときはOTAで探してから宿名をコピーしてgoogleで公式ホームページを検索し情報収集をしています。

 

そのためにはOTAの施設ページでいかに、興味を持たせることができるかが重要になってきます。

興味を持たせる要素として、各OTAによって見せ方は変わってきますが、共通のコンテンツとしては「写真」と「テキスト」が大きな役目を担います。

お客様が興味を持つような、泊まりたくなるような「写真」や滞在をイメージさせるキャッチコピーなどの「テキスト」でお客様の興味関心を引きつけることで公式ホームページへと誘導することが可能です。

ここでいいたかったことは、ただ宿を紹介するだけの写真やテキストではなく、お客様の潜在的なニーズを顕在化する写真やテキストでOTAを整備することが、公式ホームページの閲覧数を向上させる大きなポイントとなります。

 

アドグラフィーはホームページ制作だけではなく、インターネット販売全体で考えてお宿様の売上向上、利益の最大化そしてお宿に泊まったお客様の満足度の最大化をお手伝い致します。

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