今お持ちのホームページはスマートフォンに対応していますか? スマートフォンページの重要性を知っていないと競合に取り残されてしまいます
こんにちは、営業部の高丸(たかまる)です。
近頃旅行に行こうと思いスマートフォンで宿泊先を探していたときのことです。
旅行先を決めたあと、宿を探すためにじゃらんNETや楽天トラベルを見ました。
「あ、ここよさそうだな」と思い、その施設のホームページを見ようとしたところ、なんとスマートフォンに対応していませんでした。出先でパソコンも持っておらず、仕方なく指でズームしながら見ていましたが、途中で面倒くさくなってしまい他の施設を探しました。
私のようにスマートフォンで旅館・ホテルなど宿泊施設を探している旅行者は数多くいます。
また、Googleが発表したモバイルファーストインデックスでは、パソコンサイトではなく、スマートフォンサイトを基準に検索表示の評価をする仕組みになっています。
このことからGoogleもスマートフォンの重要性に視野を向けているということになります。
〜実際にスマートフォンからの予約データ〜
下記グラフはJTBが実施した「2018年スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査」の結果です。
スマートフォンで旅行商品の予約や購入をした方が47.3%、その中で宿泊施設の予約が27.7%という結果でした。近年の伸び率から考えて今後もスマートフォンからの予約や購入は増加していくと推定されます。
こちらのデータはあくまでもスマートフォンで予約・購入をした場合のデータです。スマートフォンで情報収集してパソコンで予約・購入した方は含まれておりません。
そこを踏まえると半数以上はスマートフォンから情報収集を行っていると推測できます。
弊社とお付き合い頂いている施設様の中にも、スマートフォンからの予約が半数を超える施設様もいらっしゃいます。
〜スマートフォンの時代〜
冒頭でお話したように、スマートフォンの普及によりスマホサイトが充実してきた今現在、スマホユーザーはホームページがスマホ対応していることは当たり前という認識になっています。
また、手軽に様々な情報を比較して見ることが可能なので、スマホ対応ができていないホームページは見てもらえない傾向があります。
〜ただスマホ対応するだけでは効果はでません〜
しかし、ただスマホに対応するだけではお客様は予約までたどり着きません。
PCとは違う小さな画面でPCサイトと同じくらい施設の魅力を伝えるには、様々な工夫が必要です。
- ストレスなくスマホサイトを回遊出来るデザイン配置
- 限られた画面で魅力を伝え興味を与えるコンテンツやキャッチコピー
- PCサイトよりコンパクトに抑えつつもお客様が必要とする情報の掲載
など、細かな所にもに戦略を持ってスマートフォンサイトを制作しなければ効果はでません。
弊社の制作実績に掲載させていただいております施設様のホームページをスマートフォンで見ていただくと一番分かりやすいと思います。
是非一度、サイト左のメニューバーにあります制作実績をご覧いただけますと幸いでございます。
アドグラフィー制作実績→https://www.adgraphy.jp/works
〜最後に〜
おかげさまで、アドグラフィーは小さな旅館から大型リゾートホテル約300以上の施設様のスマートフォンページを手がけさせて頂いており、皆様からお喜びの声を頂いております。
日々最先端の情報を取りれながら旅館・ホテル様のインターネット戦略のパートナーとして精進しております。
インターネットで売上を伸ばしていきたい、客単価アップを行いたいけどどうすればいいか分からななどお困りごとがあればお気軽にお問い合わせ下さいませ。雑談でも構いません(笑)
高丸が元気にご対応させていただきます!