中園 昌志 制作部　ディレクター/カメラマン

クリエイティブの力で「笑顔の未来」を

経験を活かしてチャレンジ

アドグラフィーに入社する前は、業界専門日刊紙での編集デスクを経て、アーティストマネジメント会社でブランディングやマーケティング、ウェブディレクションなどに携わりました。前職を退職後はフリーランスのウェブディレクター・エンジニアとして活動していましたが、これまでの経験を活かしながら自分自身のレベルアップのため、大分という地方にありながらクオリティの高い仕事を全国で手がけるアドグラフィーでチャレンジすることに決めました。

立場を超えて力を発揮できる環境

私は制作部のフロントエンドエンジニアという立場で業務に取り組んでいますが、部署や立場を超えてこれまで培ってきた経験を活かせるのもアドグラフィーの魅力です。
当たり前のことですが、受注する制作物は一つとして同じものはありません。それぞれのクライアントが抱えている課題や要望、思い描く未来は千差万別です。それに対して部署横断で最適な提案を構築し、クライアントに「笑顔の未来」をもたらす制作物を作ることがやりがいの一つです。

価値を創造するクリエイター集団

アドグラフィーは様々な分野のクリエイターの集団です。アーティストを「表現者＝気づきを与える者」とするならクリエイターは「代弁者＝課題を解決する者」であると私は定義しています。
それを宿泊業界に置き換えると、写真やデザイン、コピーライティングで宿泊施設様の魅力をユーザーに伝える代弁者であると同時に、様々な経営課題を同じくクリエイティブの力で解決していくことが私たちの強みであり、引いてはそれが地域、日本の価値を高めることに繋がると考えます。
私たちお客様に提供するものはホームページなどの制作物ですが、本質的に提供しているのはその制作物がもたらす好影響という「バリュー（価値）」です。「この制作物の真のお客様は誰か」を見極め、それぞれの状況の中でベネフィットを最大化するプランを練り、そこからブレることなく制作に取り組む、そんな仕事ができる環境がアドグラフィーにはあります。