志村 竜耶 販促支援部 営業企画コンサルタント
地域の観光経済に貢献
観光業へのきっかけ
学生時代から旅行が好きで、オーロラを見に極寒のアラスカへ行ったり、ウユニ塩湖・マチュピチュの世界を肌で体感するためにペルーへ行ったりしました。
他にもたくさん旅行をしてきましたが、中でも印象深かったのは初めての海外旅行、オーストラリアでの1か月です。
とりあえずオーストラリア行きの飛行機のチケットだけ取り、一人で知らない土地に足を踏み入れ、つたない英語でその日その日を過ごしました。
ホテルが取れず野宿した日もありましたがそれもいい経験です。
”旅行=楽しむ""ということはもちろんのことですが、""旅行=成長へのツール""でもあると私は思っています。これは学生時代から変わることがありません。
社会人生活の第一歩
社会人生活は旅行会社で働く事を決意しました。私自身が経験した観光への想いを直接お客様に伝えられる仕事だと考えたためです。
どのようにして旅前のお客様をワクワクさせられるか、旅中の具体的なイメージさせられるか日々追及する中で有難いことに多くのお客様を観光地へ送客し、旅行後にフィードバックをいただけたことで多くの事を学ばせていただきました。
アドグラフィーとの出会いと地域への貢献
私自身コロナ禍で一度旅行業から離れた時期もありましたが、観光業への想いが忘れられず、その時に出会ったのがアドグラフィーのホームページでした。
ホームページを見るだけで旅館に滞在しているようなイメージ、ワクワク感を感じた事に衝撃を受けたことを今でも覚えています。
この衝撃こそが宿泊されるお客様に選ばれる要因だと思いますし、地域の旅館様が抱えている課題に貢献できるものだと確信しています。