離れ客室を持つ宿
客室が離れだとソーシャルディスタンスを確保できるほか、利用者の後ろめたさも軽減されるため、宿泊者数に大きな影響を受けることがなかったです。
コロナ禍…災害…風評被害…理不尽な社会情勢に左右されない強靭な旅館経営のために
コロナ禍以前までとは言えませんが、
観光地にもお客様が
だいぶ戻ってきており、
旅行・宿泊業界も復調の兆しが
見えつつあります。
しかし、いつまた今回のコロナ禍の
ようなことが起きるかわからず、
他にもいつ発生してもおかしくない
自然災害などで、
理不尽に経営を圧迫されるとも
限りません。
そんな不足の事態にも
しなやかに対応でき、
平常時の経営にも効果のある
施策はあるのでしょうか。
コロナ禍で影響がなかったという宿泊施設は皆無でしょう。
そんな中でも比較的影響を受けなかった宿の特徴はなんでしょう。
客室が離れだとソーシャルディスタンスを確保できるほか、利用者の後ろめたさも軽減されるため、宿泊者数に大きな影響を受けることがなかったです。
単価が高いと利益率も高くなるので、宿泊者数が減っても経営への影響を比較的抑えることができたようです。また、GOTOトラベルを利用したお客様は、補助金が出る分いつもよりワンランク上の宿を利用する傾向が強かったため、高単価の宿の予約が多かったです。
上記の離れ客室もそうですが、「離れ客室がある」ということをきちんと発信できていないと意味がありません。実施しているコロナ対策の周知や遮蔽板・消毒液の設置など、それらを速く・効果的に情報発信し、「安全・安心」な宿であると周知することがもっとも重要です。
単価アップのために、高級な客室を作るとか、
料理のグレードを上げるというのはそうそうできるものではありませんし、
実は、無理な設備投資をしなくても単価アップは可能なのです。
そもそも、皆さんのお宿では
施設の魅力を100%、いえ、120%伝えきれているでしょうか?
120%と言い直したのには訳があります。
100%を超えた20%は、お客様が宿泊前に抱く期待感です。
滞在イメージをかきたたせるような伝え方をすることで、
期待感を募らせ、予約獲得アップに繋がります。
お客様は、3秒でそのホームページを見るか見ないかを判断します。
その3秒のうちに興味を持ってもらい、ホームページを見てもらうかは
写真でいかに魅力を伝える事ができるかにかかっています。
アドグラフィーは、旅館・ホテルに特化したプロカメラマンによる写真撮影を行います。 ホームページ用、OTA用など用途に合わせた撮影をし、お客様がホームページを見て「ここに行きたい」「ここに泊まってみたい」「美味しそう」と思うような感情を動かす魅力的な写真撮影を行います。 当社で撮影した写真の版権はお客様にお渡しいたしますので、写真の2次利用等にもご活用いただけます。
ホームページリニューアルは、ただ綺麗に見せるだけでは十分と言えず、
収益を向上させることが目的となります。
そのため、高単価のプランや売りたいプランを優先的に売れる仕組みを作り上げることが重要となり、
こうした仕組みを自社ホームページで構築することで、客単価向上を実現します。
予約しやすいホームページによる流入量増、ベストレートを始めとした戦略的流入量増、
付加価値の情報を提供することによる単価アップの見込みで、手数料の圧縮を実現。
インターネット販売における送客手数料の見直しを実行するための施策も併せて行うことが可能です。
急速に普及したスマートフォンの影響で、観光客の多くがスマートフォンから意思決定を行う時代になり、2022年の情報では、スマートフォン保有率は全国で実に96%となっています。
今後のインターネットでの集客を考える上で、スマートフォンでも如何に見やすい情報発信や魅力的なコンテンツ作りでお客様を引きつけるか?ということを意識したサイト作りが必要です。
パソコン・スマートフォンでのホームページの統一感、魅せ方を考慮した制作が重要です。
「見やすく」「使いやすく」をモットーに、お宿様の魅力を最大限引き出したページで売上向上に貢献します。
予約サイトからホームページに飛ぶ割合は96%といわれています。
楽天トラベルなどの国内予約サイト、今では海外からの集客を後押ししてくれるbooking.comなどの海外予約サイトにまで意識を持って販促に取り組む必要がある時代です。
これらの予約サイトを有効活用し、売上向上させていくことはもちろんですが、ホームページでの売上を向上させることも大切です。
代々の宿経営者がはぐくんだ歴史、現経営者の熱意、それにクリエイティブが調和して迎えた再生の瞬間。
「3年前まで、あんなに苦しいと感じた宿経営が嘘のよう。今では本当に楽しいと感じる」
宿社長のこの声は、作り手の私たちにとっても最大の喜びです。
こうした「喜びの事例」を数多く生み出すことが、アドグラフィーが一貫して掲げる経営方針でもあります。
思い立ったらすぐにユーザーにお知らせできる、このインターネットならではのスピード感を活用しない手はありません。
しかし、SEO対策などでもブログは有効な手段ですが、効果を出すためにはそれなりに力を入れて更新を続けていかなければなりません。また、更新が止まっているブログは信頼感を損なう恐れがあり、逆効果となります。
そこで、しっかりとしたブログではなく、施設からのお知らせを簡単な更新で掲載できるような仕組みを導入すると少ない負担で情報発信が可能です。
もしくはサイトの更新を“丸投げ”するという選択肢もあります。
新着情報を更新しても宿泊とは直接関係ないコンテンツとしてユーザーに見てもらえないことも多いです。
そのため、重要なお知らせのみを目立つ場所に表示することで露出を高めます。
特別な難しい操作は不要で実装可能です。
本格的なブログを実装していても、全然更新していなかったらユーザーに悪い印象を与えてしまいます。
そこで、日付と文章・リンクのみの簡単なお知らせから、写真や動画を用いた本格的なものまで、それぞれのお宿の状況に合わせた新着情報のスタイルで構築可能です。
ホームページを作っても「うまく活用できていない」「更新する人員がいない」「色々相談したい」といった悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。そんな時は更新・運用を丸投げするのもアリです。
これまで全国で400件以上の
宿泊施設のウェブサイトを制作した
実績とノウハウで、
単価アップ・自社予約率アップを
実現します。
世界で最も利用されているホームページ更新システムです。柔軟なホームページ作成が可能で、簡単な新着情報から本格的なコンテンツマネジメントシステムまで構築可能です。
ライトプラン | 本格プラン | |
---|---|---|
料金 | 通常100万円→ 90万円 |
通常150万円→ 140万円 |
おすすめ | 小・中規模旅館、 ビジネスホテル (客単価:1.2万円) |
高級旅館、 リゾートホテル (客単価:4万円) |
ページ数 | 6ページ+新着情報 | 10ページ+新着情報 |
ページ構成例 | トップ、客室、料理、お風呂、 館内施設、アクセス |
トップ、コンセプト、客室、料理、 お風呂、館内施設、アクセス、周辺観光、 過ごし方①、過ごし方② |
写真撮影 | ◯ | ◯ |
写真の二次利用 | ◯ | ◯ |
楽天カスタマイズページ | × | ◯ |
納期 | 写真撮影後 最短1ヶ月 |
写真撮影後 最短2ヶ月 |
分割払い | 利用可能 (月々2万円〜) |
利用可能 (月々2.8万円〜) |
旅館・ホテルの売上・客単価向上を
実現するホームページ制作
旅館・ホテルのホームページ制作では、クオリティの高い写真が非常に重要な要素となり、この写真を最適に活用してはじめて旅館・ホテルの魅力を伝えることが可能となります。
アドグラフィーでは、これまで1000軒以上の旅館・ホテルの撮影を手掛けてきたプロのカメラマンが写真を撮影するだけでなく、1泊10万円の高級旅館から1泊5000円のホテルまで、価格に見合ったユーザーの期待値をコントロールすることを踏まえて単価毎に最適な魅せ方をするため、顧客満足度が高くなり、結果として口コミの点数があがるホームページを作成することが可能です。
お宿様十人十色の特徴や魅力を最大限に引き出して、御社オリジナルのホームページを制作し、御社の売上・利益アップのお手伝いをさせていただきます。
リーズナブルな一般客室に流れる利用者に、低稼働の特別室を選んでいただくために、1室ごとが持つコンセプトを丁寧に表現するページ作りに着手しました。
結果、予約単価は25,000円から33,000円へとジャンプアップ。
この仕事に携わったすべての方々から、喜びの声をいただくことができました。
宿泊施設経営に
精通した
戦略的な
サイト制作・運用で
全国の宿泊施設から
選ばれています
顧客リピート率96%。全国のさまざまなタイプの宿泊施設様からホームページのリニューアルや運用についておまかせいただいています。
私たちと一緒にできるところから
経営改善を始めませんか?
これまで400件以上の宿泊施設の
ホームページを制作し、
宿経営、補助金にも精通している
アドグラフィーが
お手伝いいたします。
ホームページで売上を上げていくといっても、「予約成約率アップ」「自社HP予約比率のアップ」「客単価のアップ」といった様々な売上を上げる方法がございます。
それぞれノウハウを持っておりますので、御社の目的に合わせたご提案を行えればと思いますので、お気軽にご相談ください。